教材紹介📚
歯科衛生士の教本について紹介したいと思います📗
1.歯科衛生士教本とは
私の大学で使用しているのは、医歯薬出版株式会社さん出版の「最新歯科衛生士教本」です。
5色で構成されていて、様々な科目があります。
解剖学や薬理学、病理学などの科目から、歯科医療器具の使い方や患者との接し方など、国家試験に出題される科目に合わせ出版されています!
医学書であるので値段は張りますが、、^^;
大学や専門学校で購入するので、自分で探す必要はなさそうです^^
冊数は多く荷物になるため置き勉している子は多いですね。
2.歯科衛生士教本の使い方
基本、小中高の時と同じように、1つの科目で1つの教科書を使用し、たまに学習内容に関連する他の教科書を使います〇
例: 薬理学の授業中、ある病気に対して使う薬について学ぶ際、その病気について病 理学の教科書で学ぶ
というように、学習内容は科目によって他の科目と関連した内容を含むことが多いため、他の科目の教科書と併用して勉強するという感じになります。
|
3.歯科衛生士教本の難易度
難易度は易しめです^^
私は高校の時に文系でしたが、大学に入って特に何も困ることはなく口腔保健学科という理系の学科でも十分にやっていけます◎
たしかに、生化学では難しいところもありますが、簡単に教科書はまとめてくれているので大丈夫です。
実際歯学科の使用している教科書と比べてみると、やはりとても簡単にまとめてあります^^